旦那様も、ちゃんといます。
そして、まだ再会してなかった２人の子にも会えましたです。
これで、旦那様・義娘・四つ子・私・・・の一家が揃いました。
実はそれ以外にもいるのですが、本人の希望で内緒。

旦那様は今時珍しい忍者さん。
あ、イズレーンでは珍しくないのかな。
でもたぶんね、イズレーンの流れに飲み込まれない人だと思うです。
ＨＥＮＴＡＩにもへなたいにもならないよっ。
・・・・・・たぶん！

まあ、今までの流れを見ても、ずっと独特の雰囲気を維持し続けてきてたから・・・大丈夫でしょう。
あとは、どれだけ表立って絡めるかですねっ！(爆)
ほとんど絡まないで終わったらどうしよう・・・有り得そうで怖いですｗ

いや、発言してはいるのですよ。
いるのですけど、それはギルド内での事務報告だけという。

色々やってると時間がどうしても足りない！
ってのは、普段から感じてはいることなのですが・・・
ここ数日、咳がひどくて、ずっとPCの前に張り付いているってことができないのでし（しょんぼり

一言掲示板は、次の発言までに３分間の規制が入るため、そこで楽しむにはのんびりできる状態じゃないと無理で。
仕方なく、その時間を他の作業にあてています。

むうぅ。
ログは読んでるのです。
発言しようかなと思ったのも一度や二度じゃないのですが、PCの前にいられるのは咳の状況次第(´･ω･‘)
熱はないのです。頭痛もないのです。食欲だってしっかりある・・・けれど。
ただひたすらに気管支が問題なのですorz

喉ではなく、胸側から出てくる咳。
一応薬でだいぶ抑えられるのですが、たまに止まらなくなって大変なことに(汗)
なので、週末くらいまでは様子見しつつかなー。

あ、体調はとくに問題ありませんですよ。
咳以外はこれといった症状もなく、いたって元気ですからｗ

使用ツール：コミPo!

人見知りで滅多に人と関わらない利奈にまで認識されているとは。
へなたい侍の知名度恐るべし！　ってなことで。

家族とか恋人とか、そういうのをRPで自由に作れるようなところで。
その世界で暮らすというのがメインとなるものでしたから、その辺はPLがいろいろ勝手に作り上げていきますです。

簡単に言ってしまえば、RPとしての契約みたいなものですね。
恋人役をやる、家族役をやるという契約をかわして、それに沿ったRPを行うという。
それによって、RPというものに幅ができる。

らぶらぶーなカップル見てたら、うらやましい、なんて思ってみたりして。
いろいろ騒いだ挙句に捕まえたのが、今の旦那様ですｗ

結局はＲＰですので、それでリアルにどうこうというのはありません。
普段から旦那様とか言ってるけど、リアルで旦那様なわけでは当然ありません。
ゲームの外では普通に仲の良い友人です。

そのへんの感覚は、もしかしたら伝わりにくいのはあるのかもしれないなーとか思ったりもします、けど。
ＲＰといえど、全部が全部縁起かというとそうでもなく。
その世界で一番大切な相手として決めて、そう行動をとるなら、嫌いな相手とは絶対無理ですね。
性格的に合わない相手ともそうかも。
そういう人とだと、すぐ破局というか、別れるという形で契約打ち切り。

うん、３か月も持たずに別れるような人たちも多かったように思えます。
自分のキャラに恋人が欲しいからといって、適当に選ぶと後で色々痛い目を見ますです。

一緒にいて、話をしていて楽しいかどうか・・・これに尽きそうです（’’
その点、うちはもともと仲の良かったグループだったので、気心は知れてました。
向こうも私の性格や考えを解ってるから、やりやすい相手だったんじゃないかな？
そんなこんなで、本日で２年。
１年ちょっとを恋人として過ごし、残りを夫婦として今まで過ごしてきました。

そんな相手が、もうすぐやってきます。
やっとです(*ノノ)

この世界においては、そういうＲＰの形をほとんど見てませんので、浮いてしまわないかな？　なんてちょっと不安もあったりしますが。
とりあえず、手探りで進んでいきましょうか。

昨日、旦那様に、「文章って、書かないままでいると、本当に駄目になっていくんですね」って話をして。
旦那様も同じ状況だとか。
二人して遠い目になっていました。

ここのところ、書くよりも描くことが多く。
まぁ、だからと言って、絵のほうが上達したとかもないのですけど・・・（ぁ
文章力というか、文を書きあげていくことって、こんなにも難しいものでしたっけ？って感じになってしまっておりましたですよ。
昔はどうやって書いてたんだっけ・・・みたいな。
ちょっと茫然。

うーんうーんうーん。
日記なら、ただ思ったことや、実際にあったを書いていけばいいんだけど。
SSはほとんどが自分の想像力。
その難しさを痛感しております(´･ω･‘)

じっ、時間、かかりそうですねこれ・・・(汗)

---

その国は、自分たちの力では成り立たないほど廃れていた。
大国の保護をうけ、外交や国王決定権などないに等しい停滞状態…そこからすべては始まった。
国を変えようとしていた義兄を助け、自分も走り回った。
根回しをし、まったく動かない国王の交代を成し遂げ、内部から変え、人を集めて…
旅人からは大陸一賑やかな国とまで言われる国となった。
そんな国で、自分は国王補佐になり、国王となった義兄や大臣に据えた親友と共に国政を取り仕切ってきた。

「礼、国庫が減り続けてる」
「ああ、気にはなっていた……そうだな、そろそろ対応しなければ。税率の決定を速めよう。近日中に試算を出して提出すると内務や兄上に伝えておいてくれ」
「了解。あんま無理するなよ」

書類の束を抱えて去る知人を見送り、抱えている別の案件へ着手する。
人が増えたおかげで、雑務を頼めるようになったのはありがたかった。



羽月礼。
それが、記憶を失った自分へと、命を救ってくれた恩人がくれた仮の名前。
記憶が戻り本当の名前を思い出したけど、まったく知らないその大陸で『礼』が生きていたのは事実で…
恩人がなぜ礼という名前をつけたのかも、記憶が答えをくれた。
だからずっと礼と名乗り続け…羽月礼として家族を得、立場を得た。
諸外国との関係も良好。
近いうちに、この国は大国の保護を抜け独り立ちするだろう。

 

---

ふと、璃磨は目を覚ます。
おかしな夢を見ていた。
記憶を無くし、別人として生きる夢。
記憶喪失の影響か、性格や口調までまるで変ってしまっていた、自分。

夢の中の自分は、あの世界でずっと生きていた。
けれど実際には、自分は離れ離れになった家族を追って、世界を移動したから…あの夢は現実になりはしない。
解っている。……のに。

「どういうこと、なのでしょうね」

思わず首をかしげる。
現実でないはずなのに…妙に生々しかった。
まるで、本当に経験してきたかのように。

なんでだろう。
なんで涙がこぼれるのだろう。
まるで、もう二度と戻れない過去のような。
魂が二つに別れてしまったかのような、妙な喪失感。

胸が痛い。
彼女は…礼は、望みを叶えただろうか。
夢の中にいた私は…国を導けたのだろうか。

祈らずにはいられない。
あの国が……民が……今も笑顔でいることを……

ここで語っているのは、赤い月の真白です。

とはいえ、これを書いたときは真白という存在はキャラとして存在できるほど明確ではなくて。
当時のキャラの背後にある設定のひとつで・・・
その子の遠いご先祖様なのですよねぃ。
こうやって改めて見ると可哀そうな男かもしれない、真白は。

最愛の人が黙ったまま去ったせいで、なぜいなくなったのかの理由を知らないままで生きていくしかなくて。
ほんとは、子供ができてしまったけど、身分も種族も違うために言い出せなくて・・・
愛する人の立場を守るため、そして権力争いから子供を守るために、その人は黙って去るしかできなかったのだけれど。

知らないから。
解らないから。
真白は何十年も何百年も裏切られたと誤解したまま生きるしかなかった。
立場上子を成さぬわけにもいかず、同族から妻を選んで、家族を得て。
もうどうしようもないしがらみが形成されてから、状況が変わる。
信じられない程の隔世遺伝で、遠い未来でその血を目覚めさせてしまう娘が現れたから。

最愛の人と自分の子が生まれていたこと、その血は連綿と受け継がれていたことを知れば、その子が愛しくないわけがなく。
受け入れたかった。
手元に引き取りたかった。

けれど・・・・・・その娘は、自分の後継者よりも強い力を顕現させてしまった。
そうである以上、娘を受け入れることはできなかった。
それは後継者争いにつながってしまう。
下手をすれば内乱になる・・・・・・そう懸念し、手を貸すこともできずに。

強すぎる力に引きずられ、命を削って生きる娘を放置した。
いつかは体が力に耐えきれなくなることを知っていながらも、助けなかった。

そして、その時が来る。
娘は死に、血は絶えた。
それですべてが終わった・・・・・・はずだった。

そう、血は、絶えた。
けれど、その存在は・・・・・・魂は、新しい生を受けた。

それがこの物語につながる。
とかなんとか、かっこつけて語ってみたりするのです(爆)

俺の手を擦り抜けて
消えてしまったお前に
もう聞くことは叶わない

幸せだったか
満たされていたか
不安な思いはなかったか

俺はお前の望む愛を
正しく与えてられいただろうか

いや、そうじゃない
俺の思いは
正しく伝わっていただろうか



身分も種族も
全て乗り越えようとして
結局お前は消えてしまった

お前は俺に不満を持っていたのか
だから俺の前から消えたのか

桜霞の向こうへ
俺の手の届かない場所へ

薄紅の花びらは
吹雪となって俺の目をふさぐ
お前の姿を隠してしまう

もう一度
もう一度だけ
せめてこの手を



けれどお前はいない



俺の正体を知ったとき
お前はお前の意思で
この手を擦り抜けた

あれは拒絶だったのだろうか
あるいは…

種族の違い
それはそんなにも大きかったか
身分の違い
それはそんなにも重荷だったか

それとも

お前は俺に愛想をつかしたのか

俺が思うほどに
お前は俺を愛してはいなかったのか
この焼け付くような痛みを
お前は抱えてはいなかったのか

問うべきお前はもういない

遠い昔の
遠い世界の儚き夢

1000年以上前の
僅か1月足らずの蜜月

たとえ人間だとて構わなかった
短命だと知っていても
それでも確かに愛していた

 

叶うならば戻りたい

お前を説得できていたら
世界は変わっていたのだろうか

これはちょっと困ったかもしれない。
だって私、メッセ２つ、スカイプ1つを併用してるんですよね(汗)
というかごくたまにinするアカウントも合わせると、メッセだけで4つですかねぃ。

むぅ・・・むうううーん・・・
まぁ、今後スカイプ用にも同時起動ツールできるんじゃないかなと期待するしかないでしょうか。

っていうかスカイプってチャットが殺風景で、音声通話ツールという認識しかなかったですよう。
友達と話せるのは嫌いじゃないけど、あんまり認識のない人とかから暇つぶしに話しかけられても対応に困るだろうなぁ・・・なんて思ってみたり。
まぁ、そんなことはないかな、たぶん。
たぶん・・・

どうでしょう・・・

なんか登録だけは大量なのですよね。
まぁ、あの世界での立場的に連絡取れる人が多いほうが楽だったのもあるけど。
さみしんぼなので、登録してって言われると片っ端から登録していきましたからにょー・・・

うう・・・うーみゅ・・・？
どうしましょうねぃ。
まぁ、どうしようもないんですけど(´･ω･`)

元の世界では個人で運営できるショップシステムがあったから、自作のアイテムを並べて販売してました。
フリーではなく完全オリジナルの品を並べられるということは結構強みで、私の拙い作品でも、ありがたいことに売れ行きは悪くありませんでした。

ルーツも商人でしたし、ルーツボーナスは『装飾品』。
私の好みで並べる品々もアクセサリなどのアイテムが中心。
となれば、利用しない手はないですものね。
ＲＰとしても宝飾店『水夢』店主と名乗ってました。

が、この世界ではそうもいきません。
個人ショップがない。だから販売はできません。
じゃあどうしよう。
この設定はそのまま生かしていきたいのですが……

 

あ。
私ってばフリーアイコン置いてるじゃない（’’
あのページをお店としてＲＰに使えばいいんだっ。

フリーなのでお代は頂きません。
けれど、使用条件として著作者（部隊）を明記していただくことになっています。
私が用意した品を、条件を満たした上で利用していただくということは、売買のやり取りと大きく差があるわけではありませんよね。

うん、なら、問題ないのです(*ノノ)
宝飾店『水夢』の再開ですね。