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桜霞はもうずいぶん前に書いたものの転載です。

ここで語っているのは、赤い月の真白です。

とはいえ、これを書いたときは真白という存在はキャラとして存在できるほど明確ではなくて。
当時のキャラの背後にある設定のひとつで・・・
その子の遠いご先祖様なのですよねぃ。
こうやって改めて見ると可哀そうな男かもしれない、真白は。

最愛の人が黙ったまま去ったせいで、なぜいなくなったのかの理由を知らないままで生きていくしかなくて。
ほんとは、子供ができてしまったけど、身分も種族も違うために言い出せなくて・・・
愛する人の立場を守るため、そして権力争いから子供を守るために、その人は黙って去るしかできなかったのだけれど。

知らないから。
解らないから。
真白は何十年も何百年も裏切られたと誤解したまま生きるしかなかった。
立場上子を成さぬわけにもいかず、同族から妻を選んで、家族を得て。
もうどうしようもないしがらみが形成されてから、状況が変わる。
信じられない程の隔世遺伝で、遠い未来でその血を目覚めさせてしまう娘が現れたから。

最愛の人と自分の子が生まれていたこと、その血は連綿と受け継がれていたことを知れば、その子が愛しくないわけがなく。
受け入れたかった。
手元に引き取りたかった。

けれど・・・・・・その娘は、自分の後継者よりも強い力を顕現させてしまった。
そうである以上、娘を受け入れることはできなかった。
それは後継者争いにつながってしまう。
下手をすれば内乱になる・・・・・・そう懸念し、手を貸すこともできずに。

強すぎる力に引きずられ、命を削って生きる娘を放置した。
いつかは体が力に耐えきれなくなることを知っていながらも、助けなかった。

そして、その時が来る。
娘は死に、血は絶えた。
それですべてが終わった・・・・・・はずだった。

そう、血は、絶えた。
けれど、その存在は・・・・・・魂は、新しい生を受けた。

それがこの物語につながる。
とかなんとか、かっこつけて語ってみたりするのです(爆)
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HP:しろうさぎの日常
伴侶:嘉兵衛
子供:璃磨、小鴉、小鳩、利奈
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このブログは、英雄クロニクルで遊ぶレイの創作日記です。
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