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この二人についてちょっとPL的説明をば。
二人…というか、その基礎が生まれたのは、この世界(英雄クロニクル)に出会う前でした。
それは既に終わってしまった世界、Kingdom of Chaos。
その終焉の2年余り前。
最初は完全に同一人物とする予定でした。
その時の設定は以下のもの。
未来においてレイの長女として生まれるが、事故で爆発に巻き込まれ過去に飛ばされてしまう。
(即死する程の衝撃をロストが時間魔法に変換したことでギリギリ死を免れた)
その事故で瀕死となった彼女は桜と名乗る女性に助けらるものの、事故の衝撃で全ての記憶を失ってしまっていた。
記憶が戻るまでの仮の名として礼と名付けられしばらく療養生活を送る。
判断基準となる記憶がないという不安はすさまじく、それに耐えるため自分の弱さを嫌悪する傾向に傾き、強くあることを自分に課すようになる。
さらには恩人だった桜の口が悪かったこともあり、女性らしさの欠けた性格と口調で固定化されてしまう。
思い出せない家族との再会を渇望し、怪我が治ると同時に桜のもとを離れ、記憶を探す旅に出た。
未来の家族設定(礼の設定ができたときの時間軸では、まだレイに子供はいない)
両親:東雲小梟、レイ・フェイク
弟が2人(双子)、妹が1人の4人兄弟。
少々過保護なくらい弟妹を大事にしていた。
礼も璃磨もこの設定のまま進む予定…だったのですが。
そのまま進めなくなっちゃったのです。
神様から、「あと3ヶ月でこの世界終わるよ」的な宣告が下っちゃったのですよ。
(詳しいこと次の機会にでも……)
共通の予定だった裏設定。
こちらは読まなくても問題なし。
というか設定が物語3つ分絡まっているため、読むほどに混乱すること請け合いのため反転。
礼について。
数年前に死んだ女性(仮にαとする※)の生まれ変わりであり、外見上はαと瓜二つである。
(※レイの前に使っていたキャラで、レイの核となった魔力石の主。ロストの前契約者)
過去・現在・未来の3つの世界を繋ぐ鍵的存在立。
礼を助けた恩人・桜について。
桜は、オリジナル(背後的な何か)が紡ぐ夢(物語・またはその世界)を管理する立場にいるオリジナルの代理人。
その立場から当然レイのことやαの事を知っていたし、αそっくりの外見から礼がレイの関係者だろうことは気付いていたが、立場上口に出せない。
(せめて何か思い出すきっかけにならないかとレイと同じ響きの礼の名を与えた)
時間に干渉する能力はなく、礼が未来から来たことは見抜けなかった。
ロストについて
幻獣の世界に生まれた水龍。
夢の住人(キャラクター)の中でも桜の元を訪れることを許された数少ない存在。
唯一の主と定めていたαの死後、αの残した魔力石を使いレイを作った。
それだけでも桜の視点からすれば身勝手な行動なのだが、さらには桜に保護された礼を見てαと混同するようになり、危険な存在として一度桜に存在を消されかけた。
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名前:レイ
誕生日:08/12/01
HP:水夢 -水の見る夢-
HP:しろうさぎの日常
伴侶:嘉兵衛
子供:璃磨、小鴉、小鳩、利奈
幻獣:真白、ロスト、リューク
このブログは、英雄クロニクルで遊ぶレイの創作日記です。
キャラとしての言動に理解のある方のみ、ご利用ください。
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